【第5期】
家庭と病院を結ぶ
★子どもの排便&便秘
アドバイザー養成講座
小学生や乳幼児の5人に1人が便秘という時代。子育て支援専門職も、子どもの便秘に関する最新の正確な知識を持つことが求められています。子どもの便秘の特徴、病院に行く前にできること、病院に行くべき時の判断、食事改善では治らない場合の対処方法などを、小児便秘の専門医のアドバイスと共に学べる6週間のオンライン講座です。
便秘&排便相談が増えています
いま、保育現場からの便秘&排便相談が増えています:
- 0歳児:離乳食も始まっていないのに何日もウンチが出ず、いつも機嫌が悪い
- 1歳児:顔を真っ赤にして泣きながら長時間いきむがウンチが出ず、泣き疲れて眠ってしまう
- 2歳児:いつもお腹が張っていて、泣き叫びながら排便する
- 3歳児:排便時に出血したり、トイレが詰まってしまうほど大きな大人のにぎりこぶし大のウンチをする
- 4歳児:いつもおむつの中にウンチを漏らしているため、トイレトレーニングが始められない
- 5歳児:おむつは外れているが、ウンチの時は紙パンツに履き替えておむつの中でないと排便できない
どうしてあげたらいいのか、悩んでいませんか?
便秘や排便で苦しむ子を前にして保育の専門職も悩みます…
- 便秘には「水分」「お腹のマッサージ」「食物繊維や発酵食品」くらいのことしか知らない
- 親に病院受診を勧めても「仕事で忙しい...たかが便秘だし...」と深刻に考えてくれない
- 苦しそうな時は、保育中にお腹をマッサージしてあげるけど、あまりが効果ない...
- 一日中、保育で忙しいので、便秘児に対応する余裕がない
- 自分は便秘を経験したことがないので、便秘で辛い思いをする子の気持ちがわからない
- 「紙パンツで排便」の5歳児を励ましたりするけれど、やっぱりトイレ排便できない
放置すると重症化することも…
子どもの便秘治療の第一人者であり、『赤ちゃんからはじまる便秘問題』の著者の、小児外科医・中野美和子先生は、これまで大勢の便秘の子どもの治療にあたってきました。中野先生が診てきた子どもたちは、「もっと早く病院を受診してくれていたら、こんなに重症化しなかったのに...」というケースがほとんど。そのため、「医師だけでなく、病院と家庭の間にいる保育などの子育て支援専門職の方も、子どもの便秘についての正確な知識を得て、保護者支援をしていただけたら…」と願ってきました。 その中野先生の全面的な協力で誕生したのがこの講座です。子育て支援に関わる方々や、お子さんの便秘で「何をやっても治らない…」と悩んでいる保護者の方々に、ぜひ受講いただきたい、日本で唯一の内容の講座です。
自然な方法で治ることが一番です!ただ…
子どもの便秘について「食べ物で治してあげたい」「できれば薬は飲ませたくない」と考えるのは自然なことです。そうした方法で治ることが一番ですし、それで治る場合もあります。ただ、「食事療法などで、家庭でなんとか対処しようとしている間に重症化してしまった」という重症ケースは、私たちが想像する以上に多く存在します。重症化してしまった便秘は、食べ物やマッサージだけでは改善できないのです。その事実と共に、子どもの便秘に関する正確な知識と対処方法&予防方法、病院とのつきあい方や保護者とのコミュニケーションなどについて、さらには子どもの生涯の健康に関わる便と腸のことについて、この講座で学んでいただくことで、便秘で辛い思いをする子ども達を自信を持ってサポートできるようになっていきます。
充実の講座内容
6週間の動画講座とオンライン講義
こんな方が対象です
『家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座』は、子どもの便秘相談を受けることが多い子育て支援の現場の様々な職種の方や、お子さんの便秘で悩んでいる保護者が対象です。「自分自身(大人)の便秘で悩んでいる!」という方にとっても有用な情報が学べます
和田智代が教えます
こどもと家族の排泄サポート研究所代表の和田智代が、専門的内容をどなたにもわかりやすく整理してお伝えします。医療の専門職でない方はもちろん、医療の専門職の方にとっても便秘や腸についての最新情報も含めて体系的に深く学べる内容です。
中野美和子先生が監修&ライブ講義!
子どもの便秘治療の第一人者である、小児外科医・中野美和子先生に全面監修いただいた、信頼の講座です。講座の最終日には、中野先生が患者の相談に対応する様子を見せてもらえる「デモ・セッション」はじめ、受講生からの質問に中野先生が答える「Q&Aコーナー」があります!
0歳児の便秘対応と症例も!
離乳食開始前の赤ちゃんの便秘が増えています。講座では、0歳児の便秘症の考え方や対処方法について、具体的な症例もご紹介しながらお伝えします。
うんちが作られる腸や腸内細菌の最新の研究内容も!
講座では排便&便秘のみならず、うんちが作られる腸や腸内細菌の最新の研究でわかってきた腸と脳の関係、さらには便秘のない健康な腸が、子どもや地球にとっての持続可能で幸せな未来に及ぼす影響など、より広くて本質的な内容を扱っていきます。
「おむつの中でしかウンチできない!」問題にも対応!
近年、「おむつは外れているのに、ウンチの時だけはおむつをはかないと排便できない!」という幼児が増えています。講座ではこの問題も取り上げ、様々な改善方法をお伝えします。
講座の特徴
合計約10時間の講座をマイペースで繰り返し学べる
全10チャプターから構成される合計約10時間の動画講座を、6週間にわたって少しずつ配信します。自分のペースで確実に学習できます。
あの!中野美和子先生&和田智代によるライブ講義!
中野美和子先生&和田智代によるライブ講義を実施!ライブ講義では疑問点の解決、中野先生による便秘相談デモセッション、グループワークなどを予定しています(当日参加できない方は後日の録画視聴可能)
中野先生による公開便秘相談を受けられる(2名様限定)
お子さんの便秘に悩んでいる受講生の方は、ライブ講義②の際に、中野先生による公開便秘相談(デモ・セッション)を受けられます(応募が2名様を超えた場合は、より多くの受講生の学びにつながる症例の方を採用させていただきます)
動画は1年間繰り返し視聴可能
動画講座とライブ講義を録画したものは受講開始から1年間、繰り返し視聴できます。
講座オリジナルテキスト
様々な専門家によるエビデンスを基にしたオリジナルテキストを、講座サイトからダウンロードできます。
最終認定試験&認定証の発行
講座での学びを確実なものにするために、希望者には最終認定試験を実施し、認定証を発行します。動画講義とライブ講義の全てを視聴後、ご都合の良い時に、各自で最終認定試験問題に取り組んでいただきます。(回答はネットで提出)
アフターフォロー
講座終了後も希望者は受講生専用のFBページ(無料)に登録して、受講生同志で情報交換などすることが可能です
講座の配信スケジュール
講師
こどもと家族の排泄サポート研究所代表 和田智代
こどもと家族の排泄サポート研究所代表。
名古屋大学大学院修士号 取得。
国内での保育士経験を経て、発展途上国の母子保健事業に従事。現在は国内を中心に、『大人と子どものコミュニケーション』を テーマに、講演・セミナー・カウンセリング& コーチング・執筆等、様々な形での子育て支援事業に携わる。
自身も幼い頃から便秘体質で悩んできた和田は、禅僧であった父の末期がんをきっかけに、「便」が人の健康に及ぼす本当の意味を知る。その後、「おむつに頼りすぎない育児の研究に関わったことで、乳幼児期から便秘で苦しむ子どもの数の多さを知ってショックを受け、排便と便秘についてさらに広く深く学ぶ。おむつに頼りすぎないことの大切さと同様に、子どもの健康な排便の大切さが社会に知られていない現状に危機感を覚え、中野美和子氏のサポートの下「子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座」を始めることを決意。
和田の「おむつや排泄で辛い思いをする親子を減らしたい」という熱い情熱と、「おむつや排泄で悩む過去の自分のような母親たちに寄り添いたい」という温かい思いと、科学的根拠をベースに解説する説得力ある講義スタイルは、子を持つ親から保育・医療の専門職まで幅広く支持されている。
著書『幸せの排泄コミュニケーション』(言叢社)、「3歳過ぎてもおむつが全然外れない!と思ったら最後に読む本(アマゾンKindle)」、訳書『おむつなし育児』『世界一幸せな子育て』( 柏書房)、実践指導『五感を育てるおむつなし育児』(主婦の友社)、共著『赤ちゃんにおむつはいらない』( 勁草書房) の他、育児・ 保育雑誌への執筆多数。全国各地で保育や医療専門職や母親に対する豊富な指導実績
医学監修/講師(ライブ講義)
小児外科医 中野美和子
国立小児病院・成育医療センターを経て、さいたま市立病院(小児外科部長)退職後非常勤。現在、神戸学園理事・神戸動植物環境専門学校校長。日本小児外科学会指導医。日本小児外科学会特別会員。日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会特別会員
全国に先駆けて子どもの排便外来を開設。先天性の疾患、先天性疾患で手術を受けた後の長期フォローだけでなく、一般の子どもの難治性便秘、便通異常、便失禁の治療も行っている。鎖肛の会顧問。日本トイレ研究所アドバイザー。
「便秘で苦しむ子どもを減らしたい」 「小児の重症便秘への理解を広げていきたい 」「からだからの声を聞くことができる人、自分のからだを大事にできる人を増やしたい」という思いで、長年、親子に寄り添ってきた中野先生の便秘外来は、遠方からも患者が訪れる人気外来で、診察は数カ月待ちになることも。
NHK『すくすく子育て』『視点・論点』、日本テレビ『世界一受けたい授業』など、メディア出演多数。著書『赤ちゃんからはじまる便秘問題』(言叢社)、医学監修『幸せの排泄コミュニケーション』(言叢社)、『おむつなし育児』(主婦の友社)等
講師の著書を割引購入
講師の著書を割引で購入できます。講座お申込み後に送られるリンクより購入できます。購入後、約10日前後でお届けします。
① 『赤ちゃんから始まる便秘問題』 中野美和子(言叢社)
「排便外来」を開いて、日々、困っている親子に向きあう、うんち博士・中野美和子先生が伝える「便秘」のしくみ。あったかくて、ナットクのことばたち。17症例を掲載。ともすると軽視されがちな「子どもの便秘問題」。そのため本格的に取り上げた本が過去に存在しなかった中で、2015年当時、専門医が初めて正面から本格的に取り上げた本として話題に!医療の専門職はもちろん、一般の方にもおすすめの、とても読みやすい1冊です!
講座と同時申込で、定価1,870円⇒1,770円 送料無料
②『幸せの排泄コミュニケーション』
和田智代著(言叢社)
赤ちゃんの排泄能力の本当の姿や、排泄トラブル、トイトレの歴史など、保育や医療の養成校や母親教室では教わらない「赤ちゃんの排泄の真実」がわかる一冊。本の内容の約50%は「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」と内容的に重なるが、残り50%はアドバイザー養成講座でも伝えきれていない広くて深い情報が収録されている(8組の医療・保育の専門職による「おむつに頼りすぎない育児」の実践記録など)。0歳からの自然なおむつ外しを自信を持って伝えられるようになる充実の一冊。
講座と同時申込で、定価1,760円⇒1,660円 送料無料
こんな方におススメです
講座を受講後には・・・
★子どもの便秘相談に対して、自信をもってアドバイスできるようになります。
★ 健康な排便の大切さや、それが腸や脳や人生全体にまで影響を及ぼすメカニズムを理解できます。
★ 便をきっかけに、子どもや自分にとっての本当の意味での豊かな人生のヒントが見つかります。
★ 便という視点から見た、おむつに頼りすぎない育児の本質的な大切さが理解できます。
★ 認定試験に合格すると、「家庭と病院を結ぶ★子どもの 排便&便秘アドバザー」の認定資格が授与され、有料で講座等を開催したり、有料で個人指導を行うことが可能になります
こんな方にはむきません
受講生の感想
中野先生のデモセッションを見学させて頂ける貴重な機会はありがたかった。
澤田馨予さん
(看護師)
実際の症例を学ぶことで便秘に悩む親子の大変さがわかった。様々なケースを繰り返し学ぶことで、「どんなことが原因として考えられるか?」「ポイントはどこか?」をおさえる練習にもなった。便秘に対するアドバイスや知識だけでなく『そもそもなぜ便秘がよくないことなのか』を学ぶことで、健康な腸を維持する必要性と重要性を学ぶことが出来た。中野先生のデモセッションを見学させて頂ける貴重な機会はありがたかった。
第二子が便秘で、悩んだ時期もありましたが、学ぶにつれ、実践して変化したことも嬉しかった
多湖由貴さん
(保健師)
子どもの便秘はよく相談されるけど、ありきたりな回答しかできず、自分の中でもモヤモヤしていたことが、講座を受講してスッキリしました。第二子が便秘で悩んだ時期もありましたが、この講座で学ぶにつれ、実践して変化していったことも嬉しかったです。食べることよりも排泄に今は興味があり、その学びを深められたことは私自身の成長と自信に繋がりました。ありがとうございました。
今後便秘で悩んでいる方々に正しく伝えて早期に病院と繋がれるような関わりができたらいいなと思いました。
北村 弥生さん
(保育士)
生まれてから現在までほぼ毎日ある排便なのに、知らないことばかりだった・・・と、講座を受講して思いました。便秘になることで様々な身体の不調や精神までに影響があるという事実にも驚きました。便秘の時の改善方法として水分や食事の見直しに意識が行きがちでしたが、子どもの便秘の多くは直腸に便が溜まっている事が原因ということが知れて、勉強になりました。今回学んだことは、今後便秘で悩んでいる方々に正しく伝えて、早期に病院と繋がれるような関わりができたらいいなと思いました。
少しずつ前向きになれて、将来に希望をもてるようになりました
三浦 聖子さん
(精神科ソーシャルワーカー)
子どもの便秘のことで長期間、毎日戦っていて、心が折れそうになることがしばしばありました。この講座で自分自身が便秘の知識を得て、子どもに関わることができるようになって、少しずつ前向きになれて、将来に希望をもてるようになりました。遠方のため中野先生に直接受診できなくても、講座内で質問をさせていただく機会を得られて、ご回答いただけたことは、治療を続ける上で「これで大丈夫なんだ」と心強い励ましとなり、財産となりました。心から感謝申し上げます。
便秘の種類によっては「食物繊維や運動」という対応では改善しない場合もあることが分かって良かった
川上佐知子さん
(ベビーサイン講師)
便秘の種類によっては「食物繊維や運動」という対応では改善しない場合もあることが分かって良かったです。子どもは快便であれば、もっと元気に活動できるのに、それをわかってあげている大人は少ないと感じます。アドバイザーとして、便秘を切り口に、生活や子供とのかかわり方についてミニ講座等を開催できたらと思っています。
個々の状況や保護者の気持ちを考えながら相談場面に生かしていきたい。
Kさん
(助産師)
育児相談の際に「乳児・幼児の便秘」と「おむつ内で排便したがるのでおむつ外しが難しい」という相談をよく受けるので、そのスキルアップのために受講した。講座では、便秘に対する正しい知識と、乳児から気持ちよく排便できる環境や開放空間での排便姿勢の大切さを再認識した。個々の状況や保護者の気持ちを考えながら、育児相談の場で講座での学びを生かしていきたい。
団体割引を利用して職員全体で受講された方の感想
保護者、保育士、お医者さん目線と実際に働きかける側に立って解説していただけて、イメージしやすかった
Fさん
(保育園長)
講師の先生方の丁寧な講座内容と経験と知恵とそして何より温かみのある講座に参加できてとても嬉しかったです。保護者目線、保育士目線、お医者さん目線と実際に働きかける側に立って解説していただけて、イメージしやすかったです。便秘について何も知識がなく、いつももやもやっとしながら保護者対応していて、この中途半端な助言で大丈夫なのかな?といつも感じていました。わかりやすい講座を受講することができて、私自身の自信へと繋がりました。
保護者の中には子どもの便秘を「出ていれば大丈夫」と軽く捉えたり、病院に行っても治らずに困っている人も多い
Sさん
(こども園 園長)
講座で排便と腸と心の状態の関係を学んだことで、今まで関わってきた子どもたちの姿が思い浮かびました。気になる子どもたちの、いらいらしている様子、不安定な様子、遊びこめない様子にばかり目が行っていましたが、今は「あの不安定さは腸が原因だったのかな…」と思ったりします。排便・腸の状態を知ろうとすることが心と体の健康につながることを保護者や子ども達に伝えていきたいです。保護者の中には子どもの便秘を「出ていれば大丈夫」と軽く捉えたり、病院に行っても治らずに困っている人も多い。便秘について様々な方向から話をすることで手助けができればと思います。
排便の問題がこんなにもあるのかと衝撃を受け、重症のケースでは、こんな症状になってしまう子さんがいるのかと思うと辛かった
Iさん
(保育士)
自分のスキルアップの為に受講しようと決めたのですが、講座を通じて、排便の問題がこんなにもあるのかと衝撃を受け、重症のケースでは、こんな症状になってしまう子さんがいるのかと思うと辛かったです。次々と公開されるチャプターと、専門用語にドキドキしながら、こんなに覚え切れるかなと不安にもなりましたが、最終試験問題を解きながらこんなにたくさん学んできたんだなあと改めてしみじみ思いました。実生活でも排便に関して考える機会が増え、自分の身体(腸)の声にも耳を傾けられるようになりました。
便秘で苦しんでいる子ども達にも、この幸せな排便を体験してほしい!
Yさん
(子育て支援センター副施設長)
ウンチに関する自分の意識が、この講座を受講して180度変わりました。排泄にポジティブな気持ちになり、腸に話しかけながら日々過ごすようになり、自分の排便がよりスムーズになりました。便秘に苦しんでいる子ども達にも、この幸せな排便を体験してほしい!お子さんの便秘治療に取り組んでいる保護者をより良い形で励ますと共に、保護者が自覚していない便秘症状についても、日々の会話からキャッチして、医師につなげていきたいと思いました。
これからは、関わる子どもたちや、その保護者、そして我が子の、健康な排便、健康な腸をサポートすることができると思います。
Kさん
(幼稚園教諭)
「いま、受講できて本当によかった」その一言に尽きます。これからは、関わる子どもたちや、その保護者、そして我が子の、健康な排便、健康な腸をサポートすることができると思います。便秘についての知識を得るだけなら、本を読むのでも良いのですが、講座を通じて、アドバイスする際に留意すべきことを学べたことが大きかったです。アドバイスの際の共感力を高めるワークなども講座内で紹介されていたのがありがたかったです。
「便秘は病気である」こと、ひどくなると、こういうことが起こることがあるということを、伝えていきたいと感じた。
Hさん
(保育園栄養士)
小児の便秘には、まず、保護者の意識を変えることが大切だと感じた。保育園の場合、共働きで、忙しくしている保護者がほとんどで、通院のハードルが高いように感じる。保護者側も「忙しい」という理由と同時に、「たかが便秘で…」という気持が垣間見えるときがある。そのため、私たちが、「便秘は病気である」こと、ひどくなると、こういうことが起こることがあるということを、伝えていきたいと感じた。
よくある質問
保健医療の専門知識がありません。講座内容を理解できるでしょうか?
保健医療の専門知識がありません。認定試験にパスできるでしょうか?
最終認定試験で不合格だった場合はどうなりますか?
0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座でも便秘のことを少し学びましたが、内容的にどう違いますか?
「子どもの排便&便秘アドバイザー」の認定資格をキープするための更新料等は発生しますか?
クレジットカード、または銀行振り込みでの支払いとなりますか?
決済し、申込完了したのですが、メールが届いていません
領収書の発行はお願いできますか?
「家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー」ができること(例)
「家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー」ができないこと
(禁止行為)
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子どもの排便&便秘アドバイザーは医師ではないので、「〇〇すると治ります」と断言することはできません。「今の医学では〇〇すると改善する可能性があると言われています」と伝えて下さい。
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「家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座」と類似した、子どもの排便&便秘に関する指導者養成的な講座等を開催する
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『家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座』のテキストの全部または一部を無断で使用して講座等を開催する。『家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座』のテキストの一部を使用して自身で講座を開催することは可能です。その場合は必ず出典(子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座@こどもと家族の排泄サポート研究所)を明記して下さい。
※『家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座』はこどもと家族の排泄サポート研究所がミッション実現に向けて活動を継続していくための大切な知的財産です。 そのため、2)3)の行為は「知的財産権の侵害」とみなされ、法的措置の対象となります。
【こどもと家族の排泄サポート研究所】
ミッションとビジョン
ミッション
【排泄の尊厳が大切にされる社会を目指す】
排泄は食べること同等に大切な、人間の幸せに深く関係する課題です。しかし現代社会では、子どものおむつ外れの遅れに悩む人や、便秘の子の増加など、子どもの排泄をめぐる問題が年々深刻化・多様化しています。
赤ちゃんの排泄に寄り添う「おむつなし育児研究所」として2009年に活動を始めた私たちは、赤ちゃんを含むより多くの人々の「自然で気持ち良い排泄」に関わる活動を責任をもって実施していくために、2024年に団体名を「こどもと家族の排泄サポート研究所」に変更しました。赤ちゃんから高齢者まで、人生の最初から最期まで続く「排泄」という課題に向き合うことを通じて、「排泄の尊厳」を大切にできる社会を目指します。
ビジョン
地方や海外などの居住地に制限されることなく、また、多発する自然災害や新型感染症という困難な状況に影響されることなく、私たちの活動を必要とする人々に対して、教育プログラムや情報をお届けしていきます。これにより、人間の尊厳である「自然で気持ち良い排泄」が当たり前に認知される社会を目指します。
お申込み締め切りまであと
お申込みは8月29日~9月12日23時55分まで
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