【第14期】0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座

 

 赤ちゃんの排泄能力の 本当の姿を知れば 子ども主導で排泄は自立する

 

0歳からの自然なおむつ外しに関する広くて深い知識と、他の人に紹介&指導するためのコツやヒントが学べる6週間のオンライン講座

 

(旧:おむつなし育児アドバイザー養成講座)

お申込み締め切りまであと

お申込みは10月17日、23時55分まで

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第14期のお申込受付中(締切:10/17)

講座説明会


講座の説明会が10月6日に開催されました。説明会の録画版を視聴希望
の方は下記ボタンよりお申込み下さい。

折り返し、録画版の視聴URLをメールでお知らせします。
 

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日本ではほとんど知られていない、子どもの排泄をめぐる最新のエビデンス

こどもと家族の排泄サポート研究所からの大切なメッセージを3分ほどの動画にまとめました。イギリスにある子どもの排泄の研究機関が発表した「0歳からの自然なおむつ外し」に関する情報が含まれています。日本ではほとんど知られていない、子どもの排泄をめぐる最新のエビデンスです。ぜひ、ご覧ください。

 

おむつ外しで悩む親や保育者が増えている今、子どもの排泄の本質を理解してサポートできるアドバイザーが必要とされています

生まれてからずっと大切に育ててきた可愛い赤ちゃん。ところが3歳頃になっておむつ外しが上手くいかないと、つい、「・・・トイレでしなさいって何度言ったらわかるの!」と声を荒げてしまい、「・・・ああ自分はダメな親(保育者)だ・・・」と自己嫌悪におちいる。そんな人が増えています。

でも実は、おむつ外しが大変になってしまうのは、子どものせいでも親(保育者)のせいでもないのです。0歳から3歳頃までの子どもの排泄感覚の発達をめぐる「本当の姿」を、ちゃんと教えてもらう機会がなかったからなのです。

子どもの排泄の本当の姿を理解して寄り添うことができると、おむつ外しで悩むことはほとんど無くなります。代わりに得られるのは、排泄に寄り添うことを通じて生まれる、言葉の話せない赤ちゃんとの深くて幸せなコミュニケーション!子どものおむつ外しで悩む人が増えている今、多くの人が知らないこの大切な事実を伝えられるアドバイザーが必要とされています。

0歳からの自然なおむつ外し(おむつに頼りすぎない育児)とは?

低月齢の赤ちゃんはおむつを開くと、おしっこを「ぴゅーっ」と飛ばすことがあります。それが「開放空間(おむつの外)で排泄する」という動物の本能だからです。でも人間の赤ちゃんは「服や部屋を汚されたくない」という大人の願望のために、閉鎖空間(おむつの中)で排泄することを学んでくれます。

そして3歳頃になって突然、「やっぱり、おむつの外(トイレという開放空間)で排泄してね」と言われる。つまり、「開放空間での排泄」を再学習することを要求される。それがスムーズにできない子は「トイレでしなさいって何度言ったらわかるの!」と叱られる・・・。

実は、持って生まれた排泄感覚を失わないで育つことができると、子どもは“再学習”の負担を負うことなく、大人が“トレーニング”しなくても、子ども自身の力で排泄が自立していくのです。そして大人は子どもの排泄に寄り添うことを通じて、子どもとの“予想もしていなかった幸せな関係”を築いていくことができるのです。もちろん、おむつも普通に使いながら。それが「0歳からの自然なおむつ外し」です。決して、早くおむつを外すことを目指すものではありません。

全国&世界各地のアドバイザーを通じて赤ちゃんの気持ち良い排泄が広がっている

2015年から始まったアドバイザー養成講座は、現在までに2,000名を超える方に受講いただきました。最初は東京のビルの小さな会議室での数名の受講生から始まり、徐々に全国各地での開催へと広がり、そして2020年には「オンライン講座」の形になりました。

0歳からの自然なおむつ外し(おむつに頼りすぎない育児)を通じて赤ちゃんの排泄に心を寄せることが、単なる「おむつ外し」を超えて、赤ちゃんとの深いコミュニケーションにつながり、育児や保育の自信につながるという経験をした全国&世界各地のアドバイザー。その貴重な経験を、様々な形で発信し続けてくれていることによって、全国&世界各地に、「赤ちゃんの気持ち良い排泄」がどんどん広がっています。

 
 

0歳からの自然なおむつ外しについての深い知識を6週間で学ぶ講座

 

本講座は、子育て中のママ&パパや妊婦さん、保育士・助産師等の子育て支援の最前線で活躍する専門職など大勢の方に受講いただき、様々なフィードバックをいただいて、ブラッシュアップを重ねてきました。


過去の対面講座の良さをライブ講義(質疑応答)と同期コミュニティ(受講生と先輩アドバイザーの交流スペース)の形で残し、知識や情報の部分は繰り返し学習可能な動画講座の形にまとめたことで、さらに効果的にそして楽しく学習いただける形になっています。


本講座を受講いただくことで、赤ちゃんから高齢者までの人間の排泄の本質が理解できると、「おむつ外しでそんなに悩む必要はないんだ!」という明るい希望が持てるようになり、「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー」として、他の方にも自信を持っておむつに頼りすぎない育児を伝えることができるようになります。

 

妊娠中の母親学級等でも、医療や保育の養成校でも教えられていない「赤ちゃんの排泄の本当の姿」に関する最新情報を、赤ちゃんの排泄に関する第一人者である和田智代(こどもと家族の排泄サポート研究所・代表)が、具体的なエピソードや科学的データを使いながら、どなたでも理解できる言葉でお伝えします。

 

講座で提供されるもの

6週間の動画講座とオンライン講義

10チャプターの動画講義

毎週火曜日と金曜日に1チャプターずつ配信され、各チャプターの所要時間は約1時間です。各チャプターは5つのユニットで構成されています。各ユニット所要時間は約10分~20分です。動画講義は2025年1月20日まで視聴可能です。※動画講義は受講生のみ視聴可能。第三者に視聴させることはできません。※2026年1月20日までに全ての課題を修了した方は、動画視聴期間が1年間(2026年10月20日まで)に延長されます。(詳細は下記「コース修了者への『特典』を参照。)

講座オリジナルテキスト

こどもと家族の排泄サポート研究所(旧おむつなし育児研究所)15年間の研究結果や専門家によるエビデンスを基にしたオリジナルテキスト を講座サイトからダウンロードできます。(郵送はしていません)アドバイザーとして活動する際に使える資料となります。オリジナルテキストは講座内だけでの使用とし、外部での使用はできません。

2回のZOOMライブ講義(質疑応答):

2回のZOOMライブ講義(質疑応答):
11月7日(金)21:00~22:30と、 11月29日(土)10:00~11:30の2回、約90分間のZOOMライブ講義が実施されます。ライブ講義は特別な理由がない限り参加必須です。(やむを得ない方は録画視聴可能です。)事前に質問をお送りいただくと、当日講師が優先的に回答します。時間があればその場での質問も可能 。※ライブ講義に加えて、10月21日(火)10:00~と21:00~の2回、ZOOMで講師による受講生オリエンテーション(約60分)を開催します。こちらも特別な理由がない限り、どちらかにご参加下さい。

サポートスタッフが学びをサポート

サポートスタッフ(先輩アドバイザー)が、講師の和田とは別の視点から、同期コミュニティやライブ講義の場で受講生の学習をサポート。さらに、「もっと受講生同士で交流がしたい!」との声におこたえして、 サポートスタッフによる交流会や、保育専門職向けの交流会を 講座期間中にZOOMで数回実施予定。(希望者のみ参加)

専用コミュニティの利用

受講者専用のコミュニティページ を利用できます。先輩アドバイザー&他の受講者との交流や情報交換・質問&相談などができます。

 

 

認定証の発行

受講完了後に、簡単な『認定テスト』を行います。認定テストに合格された方に『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー』の認定証が発行されます。認定証発行のためには、テストに合格することに加え、動画講義の視聴期限内(2026年1月20日)にコースの全課題を修了していることも必須条件となります。

 

 

受講後の学びと活動のサポート

受講後は、0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー(おむつなし育児アドバイザー)専用フェイスブックに登録でき、1,200名を超える先輩アドバイザーとの交流や質問等が可能です。また希望者は『こどもと家族の排泄サポート研究所』の公式ホームページ内の、「アドバイザーリスト」にお名前と活動内容などを掲載できます。アドバイザー限定の、オンラインサロンにも参加できます。(有料/希望者のみ)

コース修了者への特典(期限内に修了した方のみ)

期限内(2026年1月20日)にコースを修了すると、認定証が発行され、動画講義の視聴期限が1年間延長されます(2026年10月20日まで)。また、アドバイザーが講座を開催する時などに使用できるスライド資料「赤ちゃんとおむつの話」をデータでプレゼント。さらに、おむつなし育児の人気マンガ「まいにちおしりケーション」の冊子版をプレゼント。(郵送)

ボーナスチャプター

 

①~⑩のチャプターに加えて、講座期間中に、以下のボーナスチャプタ―をプレゼント!

おむつでしかウンチができない問題の講義動画

おむつでしかウンチができない問題について、【家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー養成講座】の動画の一部をプレゼント。

保育施設でのおむつに頼りすぎない保育動画

保育施設での「0歳からの自然なおむつ外し保育」の実際の様子を記録した動画の一部をプレゼント。これを見れば保育園での具体的な実践の様子がわかります。

保育関係者交流会

保育園で11年間「0歳からの自然なおむつ外し保育」を実践した経験を持つ、方 麗容(ほう れいよう)さんをゲストとして迎え、以下の内容でZOOM交流会を行います。
①保育施設での「0歳からの自然なおむつ外し」についての質問&回答
②保育関係者間の意見交換

【14期】講座の配信スケジュール

 

本講座は、学習がしやすいように、学習動画が少しづつ配信されます。スケジュールされた日から視聴可能になりますので、時間があるときに見ていただけます。
※3回のZOOMライブ(オリエンテーション、ライブ講義1回目、ライブ講義2回目)の参加は必須です。特別な理由でライブ参加できない方は、事務局まで事前にご相談下さい。

  • チャプター ①:10月21日(火)
  • オリエンテーション:10月21日(火)

同日の朝&夜の2回、ZOOMで受講生と講師のオリエンテーション(約60分)を予定しています。 
(1)日本時間10時~11時 (2)日本時間21時~22時 特別な理由がない限り、朝/夜どちらかご都合の良い時間帯にご参加下さい。 

  • チャプター ②:10月24日(金)
  • チャプター ③:10月28日(火)
  • チャプター ④:10月31日(金)
  • チャプター ⑤:11月4日(火)
  • チャプター ⑥:11月7日(金)
  • ライブ講義1回目(質疑応答):11月7日(金) 日本時間21時~22時30分 特別な理由がない限り、必ずご参加下さい。(後日録画視聴あり)
  • チャプター⑦:11月11日(火)
  • チャプター⑧:11月14日(金)
  • チャプター⑨:11月18日(火)
  • チャプター⑩:11月21日(金)
  • ライブ講義2回目(質疑応答):11月29日(土) 日本時間10時〜11時30分 特別な理由がない限り、必ずご参加下さい。(後日録画視聴あり)

講師

こどもと家族の排泄サポート研究所代表 和田智代

 

 

こどもと家族の排泄サポート研究所代表。名古屋大学大学院修士号取得。

国内での保育士経験を経て、発展途上国の母子保健事業に従事。現在は国内を中心に、『大人と子どものコミュニケーション』を テーマに、講演・講座・カウンセリング&コーチング・執筆等、様々な形での子育て支援事業に携わる。

著書『幸せの排泄コミュニケーション』(言叢社)、『3歳過ぎてもおむつが全然外れない!と思ったら最後に読む本(前編&後編)』(Amazon)、訳書『おむつなし育児』『世界一幸せな子育て』(柏書房)、実践指導『五感を育てるおむつなし育児』(主婦の友社)、共著『赤ちゃんにおむつはいらない』( 勁草書房) の他、育児・ 保育雑誌への執筆多数。全国各地で保育や医療専門職や母親に対する豊富な指導実績。

二人の息子を持つ母親でもあり、特に長男のトイレトレーニングが上手くいかず、おむつはずしに非常に苦労した経験を持つ。そんな和田は、国際協力の仕事を通じて訪れたアフリカ・アジア・中南米の約40の国や地域において、おむつらしきものをほとんど使わないで子育てをしている母親たちに出会い、その後、おむつなし育児の研究に関わったことで、息子のおむつはずしが上手くいかなかった本当の理由を知る。

和田の「おむつ外しで辛い思いをする親子を減らしたい」という熱い情熱と、「おむつ外しで悩む過去の自分のような母親たちに寄り添いたい」という温かい思いと、科学的根拠をベースに解説する説得力ある講義スタイルは、子を持つ親から保育・医療の専門職まで幅広く支持されている。

講師の著書を割引購入

講師の著書&翻訳本(和田智代の直筆メッセージ付き!)を同時に割引で購入できます。講座にお申込み後、書籍割引購入の専用リンクをお送りし ますので、そちらよりお申込み下さい。

※書籍は日本国内のみ無料での郵送が可能です。海外へはお送りできません。国内のご親戚宅等への郵送は可能です。その場合はお問合せフォームから、送付先の住所、氏名、電話番号をお知らせください。

①『幸せの排泄コミュニケーション』

和田智代著(言叢社)

赤ちゃんの排泄能力の本当の姿や、排泄トラブル、トイトレの歴史など、保育や医療の養成校や母親教室では教わらない「赤ちゃんの排泄の真実」がわかる一冊。本の内容の約50%は「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」と内容的に重なるが、残り50%はアドバイザー養成講座でも伝えきれていない広くて深い情報が収録されている(8組の医療・保育の専門職による「おむつに頼りすぎない育児」の実践記録など)。0歳からの自然なおむつ外しを自信を持って伝えられるようになる充実の一冊。

 

講座と同時申込で、定価1,760円⇒1,660円 送料無料

②    『おむつなし育児』 クリスティン・グロスロー著/和田智代訳(柏書房)

我が子におむつなし育児を実践した、ハーバード大学の博士号を持つ著者が、米国でおむつなし育児を実践した母親たちから聞き取りした膨大な情報をまとめた一冊。「おむつに頼りすぎない」という考え方を基に、月齢別の具体的ノウハウやトラブル対処法を収録。2009年の発売以来、現在もコンスタントに売れ続けているロングセラー。おむつなし育児の実践的バイブル本。

 

講座と同時申込で、定価1,980円⇒1,880円 送料無料


講座に申込む(個人)

14期の申込受付期間は10/3〜17です 

講座

48,500円

一括払い

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講座2回払い

24,250円

2回払い

講座に申込む

講座3回払い

16,500円

3回払い

講座に申込む

個人の割引制度について

  • アドバイザー割引:過去にこどもと家族の排泄サポート研究所による他のアドバイザー養成養成(排便&便秘、または、3歳からの3歳からのおむつ外し)の片方(シングル割引)、あるいは両方(ダブル割引)を受講された方向けの割引です。

    ※アドバイザー割引価格改定のお知らせ※
    14期以降は、アドバイザー割引価格を下記の通り値上げさせていただきます。

    ①シングル割引:5,000円割引の43,500円で受講いただけます
    ②ダブル割引:10,000円割引の38,500円で受講いただけます

    ※お支払いは「一括払い」「講座2回払い」「講座3回払い」のどれでもお選びいただけます。いずれかを選んで「講座に申し込む」のボタンをクリックして進むと、割引クーポンを記入する画面が表示されます。割引クーポンは、アドバイザー専用のFB&LINE、又は、アドバイザー向けのメールでお知らせしています。不明な点がありましたら、お問合せフォームからお問い合わせください。

  • 再受講割引:過去におむつなし育児アドバイザー養成講座を受講された方向けの割引です。再受講料金の23,000円で受講いただけます。お支払いは「一括払い」でお願いします。上の「48,500円 一括払い」にある「講座に申し込む」ボタンをクリックして進むと、再受講用の割引クーポンを記入する画面が表示されます。割引クーポンは、アドバイザー専用のFB&LINE、又は、アドバイザー向けのメールでお知らせしています。不明な点がありましたら、お問合せフォームからお問い合わせください。   
     
  • 夫婦(パートナー割引):ご夫婦、あるいは事実婚的なパートナーがいる方向けの割引です。お一人目は正規価格で、パートナーの方は半額で受講いただけます。お問合せフォームからお問い合わせください。
     
  • 学生割引:現役の学生の方は3割引きの33,950円で受講いただけます。お問合せフォームからご連絡下さい。その際、学生証(お名前 ・顔写真・学校名 ・学生証の有効期間等が記載されたもの)を写メしたものを送って下さい。

団体でのお申込み、割引制度について

 

0歳からの自然なおむつ外し』を普及するにあたり、保育や保健医療団体において、「一人の職員だけがアドバイザー養成講座を受講して正しい知識とスキルを持っている」という状況では、団体全体へ広めることが難しい・・・という課題がありました。これを踏まえ、同じ団体内において、複数の職員の方に受講いただきやすくするための特別割引制度をつくりました。

同一組織から2名様以上受講いただくこと、人数に応じて通常の受講料の30%の割引で受講いただけます。詳しくは下記の「団体割引概要」をご覧いただきお申込みください。折り返しご連絡を差し上げます。 ※団体半額割の適応には、動画視聴期限内(2026年1月20日まで)に、全ての課題を修了いただくことが条件となります。

 

団体割引概要はココをクリック

保育・保健医療団体の応援割引(対象:保育園・幼稚園・子ど も園・子育て支援センター・保健医療施設・自治体の職員等)

 

※同一の団体/法人/自治体が対象です ※過去にすでに2名様以上の職員の方に受講いただいている場合 は、今回の受講が1名様であっても、団体割引が適応されます(申込受付:10/3~17)

団体のお申込みはこちら

銀行振込をご希望の方へ

 

※銀行振込をご希望の場合は下記の「銀行振込で講座に申し込む」からお申込みください。
※銀行振込の場合は一括払いのみとなります。
※お申込み後にメールが届かない場合などはお問合せください。(申込受付:10/3~17)

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こんな方におススメです

  • 赤ちゃんと2人で過ごす時間が苦痛/どうやって関わればよいかわからない
  • 0歳からの自然なおむつ外し(おむつなし育児)に興味はあるけれど、手がかかることはしたくない
  • 0歳からの自然なおむつ外し(おむつなし育児)をやっているけれど、このやり方でいいのか不安
  • 自分が生理用ナプキンを不快に感じるので、赤ちゃんの紙おむつもなるべく減らしたい
  • 紙おむつも使うけれど、基本は布おむつでいきたい
  • 大量の紙おむつゴミを捨て続けるのが苦痛
  • 赤ちゃんのおむつかぶれがひどい/便秘気味で心配
  • 赤ちゃんの発達に良いことは色々学んでおきたい
  • 0歳からの自然なおむつ外し(おむつなし育児)について周囲から批判されても上手く説明できない
  • 子育て支援職の方:何歳になってもおむつが外れない子が増えている/うんちだけ紙おむつでないとできない子が増えている/長時間紙おむつを交換してもらえない子が増えていて心配

6週間後にあなたはこうなります

 
  • 赤ちゃんとの排泄タイムが、愛と感謝の「豊かなコミュニケーションタイム」に変わる
  • 0歳からの自然なおむつ外しのハードルが下がって気軽に実践できる(イヤイヤ期でも落ち込むことが減る)
  • 紙おむつに頼りすぎるリスクを知って、紙おむつと上手に付き合うことができる
  • 布おむつユーザーは、布おむつライフがもっと楽で楽しくなる
  • 0歳~3歳まで、何歳でもストレス少ない形でおむつを外すコツがわかる
  • 目からウロコがいっぱい落ちて、子育ての“こうするべき”から開放されて、子育ての“ブレない軸”ができる
  • 赤ちゃんから高齢者まで、排泄が人の幸せに与える影響の大きさが理解できる
  • 0歳からの自然なおむつ外しのことを周囲から色々言われても、心穏やかに対応できる
  • 0歳からの自然なおむつ外しの先に広がる、お金では得られない豊かで幸せな世界に気づく
  • 0歳からの自然なおむつ外しアドバイザーとして、0歳からの自然なおむつ外しの相談に対応できる

こんな方にはむきません

  • とにかく早くおむつを外したい
  • 0歳から全てのオシッコとウンチをおまるやトイレでキャッチしたい
  • 専門家に「正解」を求める方。専門家が常に正しい答えを持っているわけではありません。自分はどうしたいのか、そして目の前の子どもがどうしたいと思っているのかに目を向けて、自分と子どもにとっての「子育ての正解」を「試行錯誤しながら楽しく見つけていくプロセス」を大切にしています。

受講生の感想

 

自分自身の人生が変わっていく

堀由美さん

(児童発達支援センター勤務)

講座を通じて、知らなかったことはもちろん、知っていたこと・分かっていたことについても、感覚的な理解ではなく、きちんと文字とことばを通して学ぶことが出来たことは、今後の糧になると思います。自然なおむつ外しの重要性は、これからが本番になってくるような気がします。おむつがなかなか取れずにいる子どもたちが、次の親世代になっていく時代が、そう遠くない将来やって来ることを思うと、その時のおむつ事情、トイトレ事情はどうなっているのだろうと思わずにはいられません。開放空間での排泄の快を体感できる子どもとその環境を、少しでも増やしていきたいな...と感じています。人としての幸せ、人としての尊厳、そういったことにまで影響する排泄について学べたことで、この先の自分自身の人生が変わっていく覚えがします。この講座に出会えたことに感謝しています。

子どもの排泄以上に、子育ての軸が学べた

富永琴純さん

(元保育園栄養士)

講座を受ける前から娘と自然なおむつ外しを実践していましたが、自分の子育てに自信が持てなかったり、それが娘にいい影響を与えられているのだろうか、と不安な気持ちがありました。しかし、講座を受講し、子どもの心地よい排泄に寄り添うことは本当に素晴らしいことであることを実感し、いつの間にか娘との排泄を通したコミュニケーションが楽しく幸せなものになっていました。講座の中で「メリットは忘れて!子どもの気持ち良い排泄に寄り添っていたら、メリットは後からついてくるよ!」という話がありましたが、本当にその通りだと感じました。この講座で、子どもの排泄以上に、子どもにどう寄り添うかという子育ての軸が学べたことが本当によかったです。今この子がしたいことはなんだろうか?と、この子が“どう育っているか”を見るマインドが持てるようになったことは私にとって大きな財産です。

人生の宝物です

内山麻伊佳さん

(主婦)

最初は「子どもの気持ち良い排泄に向き合いたい」、という思いで講座の学びをすすめていましたが、いつからか自分の排泄にも向き合い、パートナーや家族みんなの身体と向き合い、そして感じる日々がとても心地よく、こんなにも幸せでいられるのかと、改めて排泄の尊厳が守られるということの大切さを感じました。排泄は人間の尊厳を守る子育てや保育の基本だということ。昔は当たり前のようにしていたことが、現代では忘れられてしまった。「寄り添う心」をもう一度取り戻していきたいという気持ちが大きく湧いてきました。様々な育児書がある中で、目の前にいる我が子の気持ちに寄り添うということは、この排泄の中にすべてつまっている。講座で教えて頂いたことは、人生の宝物です。 

 

 

新しい情報が盛りだくさん!

北村 弥生さん

(保育士)

 再受講でしたが、リニューアルされた今回は以前の第7期で学んだ時以上に新しい内容が盛り沢山で、書籍や論文そしてノウハウやグッズなども、より細かく教えてもらえるので、とても参考になる事が沢山ありました。赤ちゃんの便秘も必ず相談されることなのですが、今回は便秘の事もしっかりと学べてよかったです。そして赤ちゃんの自然なおむつ外しを語る時には、高齢者のおむつなし介護に関してもお伝えする事で、赤ちゃんの排泄の大切さにより理解や関心を寄せてもらいやすいと感じました。私はこの講座に出会えて本当に子育てが楽しくなりましたし、自分も大切にできるようになるきっかけをもらいました。今、産後ケアの現場で働き始めているので今後も伝え続けていきたいと思います!

 

排泄の知識を整理することができた

寺岡康子さん

(保育園園長)

保育士としてこれまでオムツ外しに何十年も関わってきましたが、それは自分の実践でしかなく、根拠もなく、勢いだけのアドバイスだったと気づいてはいても、それを解決するに至らずでした。この講座を受けて、「そうだったんだ!」「これはこれで正解だった」「これは間違っていた」と整理をすることができ、さらにアドバイザーの方々の体験を通して生の声を聞くことができ、本当に学びが多かったです。また、今は高齢者の両親をみていて、つくづく排泄が自尊心と強く結びついている事を感じています。和田先生のメッセージで「生きていることはただそれだけで、気持ち良くて幸せなことなんだ」と両親にも感じてもらえたらと思っています。

 

 

生後8か月の娘とコミュニケーション!

朴直子さん

(専業主婦)

現在8カ月になる娘と、講座直前から自然なおむつ外しを始めていました。当初は「本当に排泄を通してコミュニケーションができるのだろうか」と半信半疑でしたが、完璧ではないにせよ、なんだかできている私たちがいて、自分自身、驚いています。排泄だけではなく、娘が伝えたいことや私が伝えたいことを相互に何となく理解し合えているような感覚も芽生えてきており、不思議で嬉しい気持ちです。気持ち良い排泄を含めて、気持ちよく生きることはまさに人間としての尊厳なのだと、講座を受講して感じました。子どもや高齢者の方だけでなく、私たち自身も「気持ちよく/心地よく生きる」という感覚にもっと敏感になって大切にできたら、より優しい社会につながるのではないかなと思いました。

  

 

これまで聞いたことがない内容ばかり

TYさん

(助産師)

受講前は、「布おむつは意識が高い人がやるもの、おむつなし育児は特殊なもの、トイトレ早く終わったらいいな」という気持ちを持っていました。実際に受講したら、内容も興味深いものばかりで、今まで助産師として働いてきた中で、聞いたことのないことばかりでした。上の子の時から知っていたら、あんなにピリピリしないで育児できたなぁと思うとともに、そんな過去もそのまま受け入れることができました。講座終了にかけて、2歳2ヶ月の次男の排泄に寄り添うことができ、気持ちよく排泄できた時の笑顔が本当に嬉しく、おもらしされるかどうかはどうでもよくなりました。実践しながら、繰り返し学ぶことの効果を改めて体感しました。講座の各ユニットが、隙間時間に取り組みやすい長さで受講しやすかったです。この講座に出会えて大満足です!受けて終わりではなく、必要な人へ届けられるように頑張ります!

見える世界が変わった

TAさん

(保育士)

子どもの排泄についての概念が変わったというか、見える世界が変わったように感じました。単にオムツを替える、排泄の自立を目指す、というだけでなく、自然なおむつ外しは、0歳からの「生活そのもの」であることを知ることで、子どもの見え方が変わってきました。それに伴い、保育現場での実践のなかで、0歳児でもほとんどの子がオマルでおしっこする機会が出てきたり、自分からオマルを出してきて座る子もでてきて、それを職員同士見守り、可愛い姿、成長の姿として笑い合う和やかな時間にもなっています。

 

 

 

 

 

 

団体割引を利用して職員全体で受講された方の感想

 

自分の保育観が広がった

村上まゆみさん

(認定こども園 光の子 主幹教諭)

勤務している園でオムツに頼りすぎない保育をスタートして約10年。既にアドバイザー資格がある職員から聞いたり、本を読んだり…試行錯誤しながら行ってきました。職員や保護者の考え方も様々な中、葛藤もありますが、何より目の前の子どもの姿に喜びや驚き感動がいっぱいで、もう以前に戻る事は考えられないほどオムツに頼り過ぎないことが当たり前で自然になっています。今回、あらためて講座を受講し、子どもってすごい!面白い!と、排泄に寄り添うことで見えてくる事がいっぱいだと再確認できました。保護者に説明するときの戸惑いや難しさも感じていましたが、学んだ事を活かして伝える事に自信をもてそうです。一緒に学んでいる同僚とも感想を共有できた事もとてもよかったです。そして自分の保育観がとても広がりました。

 

 

 

人の尊厳と排泄自立の大切さを伝えたい

 長谷川京子さん

(幼稚園園長)

私達は、現代的で人工的な社会に暮らしています。講座を受講してみて、現代社会の病といえるような問題は、人間らしく生きることによって取り戻すことが出来るのではないかと、光を感じました。食べる事、排泄、睡眠。身体を整えて暮らす知恵を取り戻せるように、その一つとして「排泄の自立」も取り入れていきたいです。今後は、園の保護者や未就園児の保護者の方を対象に、単なる早期おむつ外しではなく、人生を通して尊厳を守るために排泄の自立が大切であること、そして、排泄に限らず、結果ではなく過程を共有してくれる人が身近にいるということが、子どもにとってどれほど嬉しいことかについても、大切なこととして伝えていきたいです。アプリを使って学ぶ講座だったのでとても受講しやすく、通勤時間を利用して学びを進めることが出来ました。短い時間のユニットで構成されていることや、自分の受講の進捗状況が把握しやすいシステムもとても助かりました。

排泄について間違った認識をもっていた

田上陽香さん

(認定こども園保育士)

働いているこども園で、おむつなし育児アドバイザーの資格を持っている職員がいて「なんだそれ??」と思ったのが最初のきっかけでした。毎回のチャプターの動画を見るのが楽しみで興味津々でした。学びを進める中で、自分が排泄について間違った認識をもっていたことに気づけて、おむつについての深い話もたくさん学べて、本当に勉強になりました。確かにおむつは大人が勝手にこどもに着けたもの。おむつが当たり前と思っていた自分が恥ずかしい気持ちにもなり、こどもにも申し訳なさがたくさん溢れました。大人が勝手につけたおむつを、ある年齢になったら外されて、そしてお漏らしすると、「あ〜!」と残念な顔をされる。そんなこどもの立場になって想像すると、胸が苦しくなりました。こどもの気持ちに寄り添えるようなおむつ外しを、こどもに無理ない形でしていきたいと強く思いました。本当にありがとうございました。

 

これを学べば子育ての悩みは解決する?

 森川和枝さん

(助産師)

本当に素晴らしい学びでした。私は子育てから既に時間が経ってしまったので我が子には実践できませんが、こんな素敵な内容があればもう一人育ててみたいくらいです!印象に残っているのは、講師の和田さんのいつでも子ども主体を大切にする姿勢です!!そして結果ではなくその過程を大切にしていること、方法にこだわらず柔軟にとりくむ姿勢がとても素晴らしいと思いました。この基本的な姿勢を親が早くから学べば、きっと子育てのほとんどの悩みは解決するのではないかとすら思います。仕事柄、授乳中の親子や妊婦さんと出会うことが多いのですが、講座での素敵な学びを惜しみなく伝えていきたいです。排泄の話だけではなく、子供への向き合い方の基本を、沢山のママたちにお伝えして子育てがますます楽しい時間となるよう応援していきたいと思います。

 

このタイミングで学べてよかった

 廣瀬千明さん

(保育士)

保育士1年目で、かつ乳児クラスの担当だったので、このタイミングで自然なおむつ外しのことについて学ぶことができて良かったです。人間が育っていく上での基本となる「排泄」をこんなに深く学べる機会はないと思うので、とても勉強になりました。「排泄」というたった一つの行動ですが、それがどれだけ人生を豊かにさせるかは、子どもとその子どもを育てる大人次第だと思いました。生活の中で当たり前になっている「排泄」だけど、今の自分を育ててくれた親や環境に改めて感謝しなければいけないなと思いました。

 

 

 

 

 

おむつ外しだけでない深い内容だった

梅木知惠子さん

(助産師)

 0歳からのおむつ外しと聞き、どんな内容なんだろう?と期待感満載で受講しました。おむつ外しだけでなく、お子さんとのコミュニケーションの一つとしてのおむつ外し、子どもの尊厳を守るおむつ外し、高齢者や特別な配慮を必要とするお子さんとのおむつ外し、環境問題、性教育など、色々な面からみたおむつ外しの内容だったので、おむつ外しって深いなと思いました。排泄は人間の生きる上での基本。講座で「大人の都合での紙おむつ」と言われたことがとても心に響きました。確かに赤ちゃんが“紙おむつしたい!”とは希望してなかった!!服や部屋が汚れるのが嫌で、洗濯するのが嫌で、紙おむつを選んだのは大人です。それが3歳くらいになって、急にいきなり、おむつを外させられたら、子どもも驚き混乱するのは当然です。それなのにどうして今までこの当たり前の事を理解できていなかったのか...自分でも驚きでした。

自分の視点や視野が変わった

島村和宏さん

(保育園園長)

まずは受講をして自分の視点、視野が変わったというのが率直な印象です。受講前に考えていたよりも本質的で深く愛に溢れた講座でした。開放空間での排泄が本来の姿で、おむつ内排泄を学習した後におむつ外排泄を再学習しなければならないこと、おむつは大人の都合でつけていただいていること、おむつをあまり使わなかった時代の排泄の自立は1歳後半頃だったこと、おむつパンパンの弊害、非言語でも気持ちは伝わる、排泄自立の3ステップ。赤ちゃんのおむつ外しが高齢者につながることも、受講前は想像もしていませんでした。この講座では「人間」そのものについて学んでいたのだと、「人間」の素晴らしさや愛おしさに触れ続けていたのだと気づきました。普段の仕事がありましたが、動画が10~15分単位でまとまっていて、自分の進捗がわかる受講システムだったので、期限内に楽しみながら学べてありがたかったです。

 

 

 

 

笑ってしまうほど納得の事実でした

 岩崎陽菜さん

(保育士、ベビーマッサージ講師)

講座で言われた『おむつは大人が子どもにつけていただいているもの』には、もう笑ってしまうほど、何も言い返す言葉がないほど納得でした。保育の現場で過ごしていると、排せつに関する保護者や保育者の悩みが毎日のようにあります。根本から考え方を見直すと、意外とすんなり理解できることばかりでした。おむつでの排泄、大人の重量にして自分で履いてみるなど、やってみようと思います。自分で体験したことの方が言葉に説得力がでて、おむつを履く人たちの気持ちが少しでもわかると思うからです。子どもに関するどのジャンルの学びをしても大切なのはコミュニケーションだと結論が出ることが多いです。一人では生きていくことは難しい人間、自身の身体や心を大切にするためにもまずはそこから見直すべきだと感じ
した。

 

 

 

 

 

アドバイザー講座受講の感想(動画)

Youtubeでアドバイザーの方にインタビューしたときの動画です。クリックして御覧になれます。

わだつみ保育園 園長の津田さんと保育士の宮川さん

元助産師 趙朋子さん

モンテッソーリ講師 広瀬まりこさん

保育士/幼稚園教諭 松橋弥生さん

よくある質問

お問合せ

アドバイザーができること

  • 自分の子どもと【0歳からの自然なおむつ外し】を楽しむ
  • 自分の周囲の人に【0歳からの自然なおむつ外し】を伝える
  • 乳児の親&妊婦向けの講座を開催する
  • 職場(保育や保健医療など)で保護者や同僚を対象に講座やお話会を開催する
  • 母親等に対して【0歳からの自然なおむつ外し】やトイレトレーニングの個人指導を実施する
  • 自治体による乳児の親を対象とした講座で【0歳からの自然なおむつ外し】を紹介する
  • 各地の子育て支援イベントでブース出展する
  • 【こどもと家族の排泄サポート研究所】ウェブサイトでイベント告知する
  • 【こどもと家族の排泄サポート研究所】ウェブサイトの全国のアドバイザーリストに名前掲載(希望者のみ)
  • 『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座』で配布される補足資料を使って、講座やお話会を開催する



講座や個人指導は有料で開催いただけます
※講座や個人指導の料金に関する規定は特にありません
講座等開催にあたっての【こどもと家族の排泄サポート研究所】への報告義務はありません
講座等の企画&集客&開催等の行為は自己責任で行っていただきます
上記の「できること」とは「できる可能性があります」という意味です。「できること」を【こどもと家族の排泄サポート研究所】が保証するものではありません。

アドバイザーができないこと

(禁止行為)

  1. 『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座(おむつなし育児アドバイザー養成講座)』と類似した、「おむつに頼りすぎない育児」の指導者養成的な講座を開催する

  2. 『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座』のテキストやスライド資料を使って講座等を開催する


    ※『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座(おむつなし育児アドバイザー養成講座)』はこどもと家族の排泄サポート研究所がミッション実現に向けて活動を継続していくための大切な知的財産です。
    ※そのため上記1)2)の行為は「知的財産権の侵害」とみなされ、法的措置の対象となります。

    ※『おむつなし育児』はこどもと家族の排泄サポート研究所の登録商標です。

【こどもと家族の排泄サポート研究所】

ミッションとビジョン

ミッション

【排泄の尊厳が大切にされる社会を目指す】

排泄は食べること同等に大切な、人間の幸せに深く関係する課題です。しかし現代社会では、子どものおむつ外れの遅れに悩む人や、便秘の子の増加など、子どもの排泄をめぐる問題が年々深刻化・多様化しています。

赤ちゃんの排泄に寄り添う「おむつなし育児研究所」として2009年に活動を始めた私たちは、赤ちゃんを含むより多くの人々の「自然で気持ち良い排泄」に関わる活動を責任をもって実施していくために、2024年に団体名を「こどもと家族の排泄サポート研究所」に変更しました。赤ちゃんから高齢者まで、人生の最初から最期まで続く「排泄」という課題に向き合うことを通じて、「排泄の尊厳」を大切にできる社会を目指します。

ビジョン

地方や海外などの居住地に制限されることなく、また、多発する自然災害や新型感染症という困難な状況に影響されることなく、私たちの活動を必要とする人々に対して、教育プログラムや情報をお届けしていきます。これにより、人間の尊厳である「自然で気持ち良い排泄」が当たり前に認知される社会を目指します。

お申込み締め切りまであと

お申込みは10月17日、23時55分まで

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